複数の楽章や曲にセクションを使う

    概要

    セクション区切り は、楽譜を個別のセクションに分けるために使います。たとえば、組曲で必要になる場合があります。

    次のスコアの例では、最初の段の終わりにセクション区切りの表示があり、その後に次の楽章のタイトルを示すテキスト フレーム が続いています。
    section_break.png

    機能

    セクション区切りには、次の機能があります。

    • セクション区切りを適用した小節は、強制的に新しい段を立ち上げます。(段の折り返し のように)
    • 楽章の間に調整可能な再生の一時休止を作ります。
    • 小節の番号順を新たに始めるオプションがあります。
    • "長い楽器名" を曲の最初のように新しいセクションに表示するオプションがあります。

    これらのオプションの詳細については、下の セクション区切りのプロパティ を参照ください。

    拍子記号と調号

    新しいセクションの開始時に "拍子" や "調" の変更が伴う場合、前のセクションの終わりにその "予告" はありません。

    セクション区切りを加える

    セクション区切りを加えるには、小節、小節線 (または小節内の任意の要素) を選んで、レイアウト パレットの セクション区切り アイコンをクリックします。必要に応じて、後者のアクションをカスタム ショートカットに置き換えることもできます (Preferences: Shortcuts を参照)。

    セクション区切りのプロパティ

    セクション区切りの次のプロパティは、プロパティ パネルの セクション区切り セクションで調整できます。

    一時休止

    セクション区切り後の再生の 一時休止 を調整するには: セクション区切りを選んで "新しいセクションが始まる前の休止" を編集します。

    楽器名

    セクション区切りの後の最初の段に 長い楽器名 を表示するには: セクション区切りを選んで "長い楽器名で新しいセクションを開始" がチェックされていることを確かめます。

    小節番号

    セクション区切りの後に 小節番号付けを再開するには: セクション区切りを選んで、"新しいセクションの小節番号をリセット" がオンになっていることを確かめます。

    小節のプロパティ ダイアログで小節番号の表示に関する追加設定を行うことができます。